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ZEH (ネット・ゼロ・エネルギーハウス)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の時代です

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)

日本政府は2050年カーボンニュートラルおよび30年度温室効果ガスの13年度比46%削減の実現に取り組んでいます。

業務・家庭部門は、エネルギー消費の約3割を占めることから、建築物の省エネ対策の加速、吸収源対策となる木材の建築物への利用促進が重要な課題である。

省エネ対策強化のため、政府は25年度から全ての新築の建築物に省エネ基準への適合を義務付ける。2050年カーボンニュートラルを見据えると、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)水準への適合率の向上が必要である。2030年までには、省エネ基準のZEH水準への段階的な引き上げがみこまれている。

弊社もこの取り組みに賛同し、ZEHビルダーの登録をしております。

今後弊社が創る全ての住宅において、消費するエネルギーを減らし、自宅で使用するエネルギーは自ら創りだす住宅を目指します。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)ってどんな住宅?

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)

節電によって消費するエネルギー量を減らします。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)

消費したエネルギーと同等のエネルギーを自ら創りだします。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)

一年間の消費エネルギーがゼロの住宅をZEH住宅といいます。

  • 1省エネ
    断熱・気密性能・通風採光性を高め、室内温度を年中快適に保つことで、エアコンの使用頻度を低減します。又、最新の省エネ機器などを導入することにより、無駄なエネルギー消費を抑制します。
  • 2創エネ
    自然エネルギーを利用し、環境負荷が低い特性を持つ太陽光発電システムや家庭用燃料電池(エネファーム)などで、エネルギーを創ります。
  • 3畜エネ
    太陽光発電でつくった電力や、割安な深夜電力を蓄電池などに貯めて、消費電力の多い日中などに使う事ができます。
    近年は電気自動車などを蓄電池の代わりに利用することもできるようになりました。
  • 4HEMS
    家庭で電気を「創る」「蓄える」「賢く上手に使う」ために電気機器をネットワーク上で管理し、リアルタイムで利用状況を把握し、コントロールするエネルギー管理システムを設置する。
    弊社ではお客様のご要望に従い様々な住宅を施工させて頂いております。2022年度に施工させて頂いた住宅は、長期優良住宅が2棟、低炭素住宅が1棟、ZEH住宅が3棟施工させて頂きましまた。
    本年度も「ネット・ゼロ・エネルギー住宅が当たり前となるよう企業努力を進めてまいります。

株式会社システム・トゥエンティーワンは、2025年までに年間建築棟数の100%をZEH住宅とすることを目標としております。

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